本日は庭へ自分でタイルを敷いてみたので、その方法についてご紹介します。
砂利だと景色が無機質になる
我が家も、あまり重要ではない通路部分は、一般的なやり方である①防草シート、②砂利、のセットで外構工事をしました。
下記は写真ですが、まぁ気持ちが盛り上がらないというか、無機質ですよね。また我が家の性格の悪いところが出て、何かしたいと思うようになったわけです。

そこで、駐車場で使っていたタイルの予備があったので、少し並べてみました。予想通り、地面が平行ではないので、かなり凸凹になります。このまま使うとタイルは割れてしまいます。

そこで下地を作ることにしました。色々と調べた結果、下地①として青砕石 0-5mm、下地②として真砂土、を採用しました。施工方向について順にご紹介したいと思います。
下地①:青砕石0-5mm
我が家の地面が結構凸凹でしたので、全部土で下地を作った場合、雨で流れやすいのと、土台として構造的に弱くなりがちかと思い、1段目の下地として青砕石を引きました。文字通り、0-5mm以内の砕けた石なので、下地としても安定してそのまま使えるものです。
砂利の上にそのまま置いた場合、石の角とタイルが接することになるので、割れやすくなるという問題があるのに対して、この砂利ではほぼ面でタイルを支えることが可能です。

写真のようにザッっと広げていけば良いのですが、結構な量が必要なのは注意です。今回は6m×1mぐらいの面積にタイルを7枚ほど敷きましたが、20kgの袋を3個ほど要しました。非常に重いので、購入はAmazon等の通販がオススメです。

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下地②:真砂土(まさど)
次に、青砕石の上に敷いたのは真砂土(まさど)と呼ばれる土です。普通の土だとサラサラで雨で流れてしまうので、粘土質な土を使いました。青砕石だけでも良いと思うのですが、タイル裏にピタッと密着する水平面を作りたかったので、①青砕石0-5mm = 構造(支える)、②真砂土 = 仕上げ(整える)という思想で2段構成にしました。
下記写真は雨で湿気がたまった後に袋から取り出した真砂土ですが、少し固まっているのが分かります。水分がなくなるとサラサラした土になります。※ガチガチに固って戻らないタイプもあるので注意してください。

こちらの土も20kg×3袋ほど買い込んで、青砕石の上の撒きます。真砂土もAmazonで買えるのでご紹介しておきます。

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ある程度撒いたら、タイルを置いていき、水平器で傾きをチェックします。

縦方向・横方向でそれぞれ水平器でチェックして、傾きがあるようでしたら真砂土を足して、少しずつ調整していきます。水平器は一家に一台あると役に立つので、購入しておくと良いと思います。長さ300mmタイプが使いやすいです。

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地道な作業ですが、全タイルで同じ作業を実施していきます。タイルは角が欠けやすいので、あまり負荷をかけないように注意してください。

好みの問題ではありますが、タイル間を等間隔で数cm開けて、その間に砂利を入れるとオシャレに仕上がります。

あと、やってみて感じたのが、タイルを直線で並べるが難しいことです。外構業者さんがよく糸を使ってブロック塀工事等をやっているのを見たことがあるので、私もそれを真似てタイルを並べました。
糸を固定し、手元までテンション張ることで、直線ラインが見えてきますので、糸に沿って並べると綺麗にタイルを敷くことが出来ます。

かなりの力仕事ですが、最後に砂で汚れたタイルを水掃除して、完成です!

まとめ
タイル敷のDIYをご紹介しました。下地をいかに整えるかで見栄えが全く変ってきますので、そこに労力をかける必要があります。歩行用でしたら、この方法でOKかと思います。
駐車場等は下地はコンクリートでの施工が必須ですので、その場合は外構業者に相談しましょう。
以上、外構計画の参考になれば幸いです。

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